天体撮影とかいう苦行

2023年秋に天体写真はじめた大素人です。

またしつこくM101の処理

代り映えしないんだけど、A.stretchのコツが判ってきたので・・・実験に。ストレッチしすぎないようにHTの山を見ながら左四分の一で止まるくらいにすりゃ恒星にキツい色のリングは出ないようだ。色を出したくて真ん中近くまでストレッチしてから左を詰めていたが・・・これはNGなやり方と理解。

ノイズ処理はTVGdenoiseのパラメーターの0のところを-1で。MLTは未使用。今まではストレッチし過ぎていたのだろう。背景ノイズも今回の処理が一番少ない。

これならば、もうちょっと強く淡い部分を出せるかな・・・と、銀河の輝度及び彩度をUPしてみる・・・。うん・・・これくらいもアリな気もする。

また、シャープになるようにBXTを強めにかけDenoiseAIも使用した。

DenoiseAIはリムーブノイズを20% エンハンスシャープネスを70%で。銀河はシャープになるが特に小さな恒星が歪になるからこの処理は考えものだ。いつも4種類ぜんぶやってみるが今回はRAWってモードが良かった。RAWデータのモードなんだろうか?よく判らんけど星像の変化が一番緩やかではあったが・・・。

 

もうちょい頑張れ俺٩( 'ω' )و

うーん。夜に詩を書いてる気分だ・・・。書いたことないけど( ^ω^ )

朝見たら「ボツ」なんだろうが今はこれもアリな気がする・・・

寝よう。

 

写真はM101がギリギリ入るくらいに適当にトリミング。

備忘録として・・・。