天体撮影とかいう苦行

2023年秋に天体写真はじめた大素人です。

phd2のガイドに苦闘する。

このソフトをとりあえず作動させるのは全く難しくはないのだろうう。ガイドカメラを繋いで左から順番に四つボタンを押すだけだ。
だがしかし、それでも以下のミスで悶絶し、解決に数日を要した(´∀`)
少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」ってモンです。ほぼ自己流、自己解決は辛いですね。
キャリブレーション失敗を繰り返す。
→カメラが横向いてただけだった。
②マルチスターガイドをやってくれない。
→ガイドカメラのピントが甘いだけだった。
③ガイドが暴れまくり180秒の露出に耐えない。
→極軸の設定が甘かった。
sharpcap(課金)のツールで極軸を追い込み、、、

ちゃんとカメラをまっすぐつけて、ピントを追い込むとかなり解決した。

だがしかし、、、まだ思い出したように暴れる。再度安定するが、感覚的に20分〜30分に一回くらい変な挙動をする印象。また、やけに安定した日もあれば、やけにぴょこぴょこする日もある。

そんなものなのか?何かNGがあるのか?sx2という決して上位機種ではない赤道儀の限界なのか??同じようにセットしてるつもりでも再現性がない(´∀`)

正解が判らないので、苦悩する。
というか、そもそも「上手くいってるつもり」の部分が正解なのかも判らないが、とりあえず星は点で撮れてはいるので「可」としている。
もし、コレをお読みの玄人の方がいらっしゃったら、是非正解を教えて欲しいっす。